で気軽に無料相談
2026年9月29日に不動産情報サイトを運営するアットホーム株式会社が「2026年8月首都圏における新築戸建の価格動向」の調査データを発表しました。

●首都圏の新築戸建の平均価格は5,210万円で、前月比+0.5%と6カ月連続で上昇。前年同月比は+8.0%と24カ月連続で上昇。
●東京23区、横浜市・川崎市、千葉県他の3エリアは2017年1月以降最高額を更新。
●東京23区の最高額更新は12カ月連続。前年同月比は+22.0%と、過去最大だった7月の上昇幅をさらに上回る。
これは新築・中古の分譲マンションの価格帯が依然高い水準にある事、住宅ローン金利の更なる上昇を見据えられた消費者のマインドが背景にあるものと思われます。
又、東京23区内、都心から郊外に移り住むトレンドも起きていると、日々の取引先担当者との会話から感じております。
そのような中で元ハウスメーカー新築注文住宅の営業をしていた流通事業部Hより、戸建のお薦めしたい選び方や注意点をご紹介させて頂きます。
-1.jpeg)
- 注文住宅か建売戸建
個人的にはもちろん注文住宅をお薦めしたいところではございますが、これはエリアや予算によって大きく変わってきます。都心になればなるほど売土地は希少性が高く、競争率・価格が非常に高くなります。その為、都心では建売戸建、郊外では注文住宅がお薦めと言えます。
- 土地の所在と形状
最寄駅等へのアクセスは当然重要ではありますが、それよりも重要な事はハザードマップに該当しているか否かです。河川の氾濫による浸水リスク、土砂崩れリスクの有無を事前に確認することが必要です。
その上で次に重要なのは形状です。長方形や正方形は文句なしですが、旗竿地(敷地延長)は車の乗入れに制限が出やすく、又隣地との距離が極端に近くなる可能性が高くなります。
- 適正な価格
価格が周辺相場よりも安い場合は要注意です。②でお伝えしているハザードマップの該当や旗竿地は主な要因になります。次いでよくある要因は土地の権利が借地権であること、前面道路の幅員が狭いこと等になります。広告やチラシの不動産情報では見落としがちですので、必ず営業担当者に確認しましょう。
大きく三項目でご紹介させて頂きましたが、一番重要なことは満足ができるお住まいになるかどうかという点です。満足度を高いものとする為にはご家族でよく話し合いをし、購入条件の優先順位を予め明確にされることが大切です。そして、その優先条件に合う物件に出逢うことができた際は即決断ができるようにしましょう。近い将来不動産価格の下落、お得になるという時代が到来するかもしれませんが、その決断をしたタイミングこそが最善のマイホーム購入と言えるのではないでしょうか。
参考文献:https://www.athome.co.jp/corporate/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202608/
